沖縄の織物

   

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2020年 11月 26日
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陶芸や織物、染物など、数多くの伝統工芸が根付く沖縄。染めといえば紅型が有名ですが、織物も豊富です。今回は、柄が特徴的な4つの織物をご紹介します。
まず、ひとつめは「八重山ミンサー」。5つの柄と4つの柄と配する絣模様が特徴。「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」という想いが込められています。

芭蕉布(ばしょうふ)は、沖縄の織物の中でもっとも古い織物といわれ、大宜味村喜如嘉(おおぎみそん きじょか)で作られています。糸芭蕉から繊維を取り出し、繊細な手仕事を経て糸を作り、織り上げます。その手技は、国の重要無形文化財となっています。

那覇市首里に伝わる首里織は洗練された織物。中でも花倉織は、格式の高い織物で王家の妃、王女が着用したといわれています。他にも平織に経糸を浮かせた道屯織(ろーとんおり)などがあり、美しく多種多様な織りが特徴です。

南風原町(はえばるちょう)一帯で作られる絣織物を限定して呼ぶ琉球絣。手間ひまをかけて仕上げる繊細な琉球絣は「日本のかすりの源流」ともいわれ、約600種類の図案があるそうです。

県内各地には、染織物を扱う専門店や気軽に立ち寄れるショップ、体験が楽しめる工房や施設などがたくさんあります。機会がありましたら、訪れてみてはいかがでしょうか。

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Photo:OCVB

企画スタッフ:吉田 梓

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