夏の夜のサガリバナ

   

2018年8月2日

天気:雨のち曇り 気温:31度

夏の夜に咲く「サガリバナ」は漆黒の夜に似合います。マングローブの川など湿地帯に自生し、花びらは色鮮やかで、甘い香りを漂わせてくれます。サガリバナ科の常緑高木で葉は枝先に集まってつき、葉の付け根から白や淡紅色の花が総状に垂れ下がって咲きます。沖縄の方言では「サワフジ」「キーフジ」と呼ばれいますが、言い得て妙ですね。

夏の夜にだけ咲く一日花なので、次の朝には散ったり、ぐったりとしています。特に熱帯地方の西表(いりおもて)島の川の流域には群生しており、幽玄的な雰囲気をかもし出してくれます。翌朝の水面に浮かぶ花びらは風情があり、観光ボートの一大スポットのようです。

花びらは明け方に散ってしまいますが、垂れ下がっている枝の丸い愕(がく)に白い球状の花が付いていたら、その日の夜に咲くようです。今夜がチャンス、眠い目をこすって見に行きましょう。午前5~6時頃が見ごろで散り際を見ることが出来るかもしれませんよ(^-^)

まるで夜空に咲く花火のようです。花言葉は「幸運が訪れる」です。この夏「サガリバナ」を観賞して幸運を招きいれてみてはどうでしょう(^-^)

 

撮影日時:2018/7/23

撮影場所:那覇市他

沖縄コールセンター 竹内 大輔

 - 絵日記