闘うヤギ

   

2018年7月12日

天気:晴れ時々曇り 気温:31度

人を見ると「メェー」と鳴いて近づいてくるおとなしいヤギや元気に飛び跳ねている子ヤギたちを見かけることがありますが、ヤギの種類は多く、全世界で300種以上はいるといわれています。沖縄でも数種類のヤギを見ることができます。山羊は家畜としても歴史も古く、犬に次いで飼われていたとされています。白ヤギばかりでなく、茶色の毛を持ったヤギも良く見かけたりします。色が違うもの、体格にも多くの違いがあります。沖縄では主に食用や乳用にされる種類が多数を占めます。

山の上に住むのを好むようで険しい崖の上を登っていたのを以前、波照間島で見かけたことがあります。ヤギは漢字で「山羊」と書くので山の上に居るのは当たり前ですね。性格は人なつっこいのも居れば、気性が荒いヤギもいます。頭をぶつけ合い、力づくで相手を押しています。これもみんな力を誇る行為でオスが優劣を決めるための戦いです。

意外にも縄張り意識が強く、オス同士ジャンプして相手の頭に角や頭をぶつけます。前足を大きく上げ、思い切って突進し、相手の頭をめがけて角や自分の頭を打ち下ろします。時にクリーンヒットすると鈍い音でゴツゥと音立てたり衝撃の反動で後ろ足が跳ね上がるのを見ることもあります。県内では闘牛も盛んですが、闘ヤギも静かなブームで年に数回、各地で開催されています。あんがい飼育者も多く、趣味で育てているヤギ愛好者もいます。

立派な角をぶつけ合う姿は勇壮ですが、その衝撃は刺激的で頭がのめりこむのではないかと心配します。

ヤギは沖縄では「ヒージャー・ピージャー・ピンザ・ピンダ」となどと呼ばれおり、ヒージャーは「ひげのある動物」という意味があるんですよ。

撮影日:2018/6/26

撮影場所:沖縄県北部

沖縄コールセンター 竹内 大輔

 

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