稲穂花咲く

   

2018年6月14日

天気:雨のち曇り 気温:29度

暖かい沖縄本島では稲の生育に十分な温度が得られ、稲の栽培は年に2度栽培する2期作が主流を占めています。さらに南の石垣島や西表(いりおもて)島では3度の収穫ができる3期作を行っている農家さんもあります。1度目は3月に田植えを行い6月には穂が出て、やがて穂が膨らみ始め、7月には刈り入れが出来るようになります。金武(きん)町伊芸の田んぼには、青々とした稲がすくすく成長していました。整然と並んだ稲が太陽の陽を浴びて背をどんどん伸ばしていってます。

稲の穂が葉の鞘から出てくると、やがて花を咲かせ、穂に栄養が行き始め一粒のお米へと育って行きます。粒が大きくなってくると、頭(こうべ)を垂れるように実ります。

田んぼの中は、稲もそうですが、合せて雑草なども成長してくるので、管理が大変そうですね。。下の稲に付いている赤いつぶつぶはタニシの卵で、草食で稲も食べるので、稲作農家にとっては駆除に余念がないようです。

私は今まで気がついていませんでしたが、稲も当然ながら実をつけるためには花が咲くんですね。一つの穂には100粒ほどの「もみ」があり、その「もみ」の一粒一粒に花が咲きます。「もみ」が2つに割れ、中から白い「おしべ」が出てきますが、この「おしべ」を花と呼んでいるそうです数時間で白から茶色へと変わる可憐な白い花です。一つの穂には100粒ほどの「もみ」があり、やがて太陽のエネルギーを浴びて、ブドウ糖を穂に送り溜め込んで、美味しいお米へと成長して行きます。気は早いのですが、稲刈りの頃を思い浮かべ、「早く大きくなってねー!!」と叫びたくなった私です♪

撮影日:2018/6/5

撮影場所:金武(きん)町

沖縄コールセンター 竹内 大輔

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