宝石のようなヒスイカズラ

   

2018年3月15日

天気:曇り時々晴れ 気温:25度

フィリピンが原産のツル性マメ科の植物で、房状の花は開花すると美しい翡翠(ひすい)色をし、その形に見るものを魅了します。

花は開いても数日の間に地面に落ちて散ってしまいます。開花するには広い場所にツルを伸ばす必要があったり、栽培が難しいようです。

上の写真は開花する前の状態でこれから1枚の葉が3つの小さな葉に分かれて開花します。名前のように翡翠のような青緑色をしており、一つ一つの花は6~8cm位の爪形をしています。

花房は50~100cmほどあり、大型の花になります。受粉を媒体するのはコウモリなので、日本ではほとんど結実しないと言われています。コウモリが花房にぶら下り、花びらの奥にある蜜を吸うときに花粉が出てきて、コウモリの頭の方について、別の花にその花粉を付け受精をします。コウモリは逆さになっても蜜を吸うことが出来るので、受精の手伝いができるようです。ミツバチなどは逆さになって蜜を吸えないので、お腹に付き受精の手伝いは出来ないんですよ。動物と植物の関係性があるなんてちっとも知りませんでした。神秘的な色をしたヒスイカズラは見ごたえがありますよ。

撮影日:2018/3/5

撮影場所:沖縄県北部

沖縄コールセンター

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