仲泊暗渠

   

2018年3月8日

天気:曇り時々雨 気温:20度

国道58号線を北上し沖縄県本島の恩納(おんな)村に入りしばらくすると、右手に恩納の駅や恩納村博物館が見える場所に来ます。左手は海なので、その防波堤の道路かなって思ってしまいます。

右手に大きく湾曲している国道ですが、博物館側より見ると道路の下に数箇所のトンネルが見えます。これは何でしょうね。トンネルの向こうは海ですが、右手にある山からの水が海に流れたり、潮が満潮になると海水が満ちてくるために水路を確保するために作られた暗渠(あんきょ)です。

暗渠とは地下に設けられて外からは見えない水構(すいこう)のことです。こちらに暗渠が作られたのは、近くにある遺跡が歴史的観点から移動できないことがわかり道路の設計図を変えて遺跡を守ったからだそうです。

近くにある遺跡とは仲泊遺跡は国頭方面と首里を結ぶ西海岸沿いの主要道路の一部で比屋根(ひやごん)坂石畳道の丘陵の上にはイユミーバンタ(魚の群れを発見する坂)があり、道路や漁には欠かせない場所であったようです

この日は風が強く白鷺にとっては災難のようで、背中を丸めてエサをさがしている様子はとっても寒そうでしたが、わざわざ水の中に入らなければいいのになぁと思いましたが、鳥さんには鳥さんの都合があったんでしょうね。

撮影日:2018/2/17

撮影場所:沖縄県恩納(おんな)村

沖縄コールセンター 竹内 大輔

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