ムーチー(鬼餅)

      2018/01/25

2018年1月25日

天気:曇り 気温:18度

沖縄では、旧暦12月8日(今年は1月24日)は鬼餅(カーサムーチー)といって餅を食べる習慣があります。鬼を退治する民話から鬼餅と名付けられました。この頃は寒さが厳しいので、子どもの健康祈願をいたします。この日に合わせて数日前からスーパーなどの店頭でたくさんのムーチーが並べられます。

沖縄の餅は餅粉を水を加えて練り、白砂糖や黒糖、紅芋、ヨモギなどで味をつけ形を整えてから、月桃の葉(サンニン)に包んで蒸して作ります。出来上がりのサンニンの葉には色違いの輪ゴムやカラーのビニール紐で止めてられています。白は白砂糖、茶色は黒糖、緑はヨモギ、紫は紅芋となっているので、同じようなムーチーですが、これで間違うことはありません。今後味付けが増えればどうなるんでしょうかね。

包んであるサンニンの葉を開くとこんな形で蒸されています。柔らかいので葉から外すのはコツがあるようです。思いっきり開くと餅が葉についたままになるので、慎重さが要求されます。ちなみは私は餅が葉にべっとりとついたままが多く、食べ方はうまくありません。こんな状態でずーっと食べています。人には見せられない格好です。

ちなみにこの日購入したのは、白砂糖、黒砂糖、紅芋、ヨモギの4種類です。色鮮やかで食欲が増します。写真を撮ったら耐え切れず即!!口に入れました。ご馳走様でした。

はほとんどの家庭でムーチーを作っていて、子どもの誕生には初ムーチーでご近所様にお配りしたり、年の数だけ吊るしていましたが、生活の多様化により、お店のものを利用するようにもなってきました。ムーチーは絶対に家庭で作るといった人もいます。しまのやのスタッフの中に手作り派がいてムーチー完成の写真を手にいれました。

ムーチーの重ね置きは手作り感満載ですね。またこの頃は寒さが厳しく、ムーチービーサとも呼ばれ沖縄といえども、朝の通勤時間には肩を丸めて通勤している光景を目にしました。

撮影日:2018/1/23

撮影場所:那覇市内

沖縄コールセンター 竹内 大輔

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