桜の便り

   

2018年1月11日

天気:曇り 気温:14度

強い寒波に見舞われていますが、沖縄では桜の便りが届き始めています。沖縄の桜は少し変わっていて、1月の下旬から2月上旬に満開の時季を迎えるんですよ。桜の木は1度寒さを経験させるとつぼみが開き、花が咲きます。

寒さの経験は沖縄では本島北部の山頂が一番厳しいので、そこから麓、南部へと順次花を開きます。県外とは逆で沖縄の桜は南下していくんですよ。花は釣鐘型で下を向いて咲きはじめます。冬の最中に咲くので、寒緋桜と呼ばれています。花びらは、ぼとっぼとっと落ちてゆくので、ひらりひらりと散ってゆく様は見ることができませんので桜吹雪といった風情がなく、ちょっと残念です。

桜並木を歩き、広場でお弁当を広げて花見といった光景には出くわしません。麓の国道より山頂を目指してゆっくりとドライブしながら桜の花を見るのが沖縄流です。

下の写真は桜の木の先が名護湾で、もっと晴れていれば、青い海が見えるので、とってもきれいですよ。

この日は雲の切れ間に青空が少し覘けるくらいでせっかくの桜の花を見せることはできませんでしたが、時折のぞく晴れ間にピンクの色をした花に感激です。まだ、1~2部咲きでしたが、気合の1枚見てください。沖縄といえども、風に吹かれ寒かったです。

 

撮影日:2018/1/6

撮影場所:本部(もとぶ)町八重岳

沖縄コールセンター 竹内 大輔

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