一年を振り返って

   

2017年12月28日

天気:曇り時々晴れ 気温:20度

今年も早いもので、あと4日で新しい年を迎えます。年々色んなことが起きるので、気がついたら月日は過ぎて師走を迎えています。行事や花の開花で月日が通り過ぎるのを気づくことも多々あります。今年一年の【絵日記】を振り返ってみると…下の写真はススキの花と見間違いそうですが、これはサトウキビの穂です。茎に甘さを貯えたので、どうぞ刈り取ってくださいとのメッセージです。1月頃にはあちらこちらで穂が開いているのが見られました。この頃より刈り取りや搬入風景が毎年見れますよ。2~3月はサトウキビの収穫期で家族、友人、親戚、集落の人が集まっての作業を行い、トラックにたくさんのサトウキビを乗せて製糖工場へ搬入する光景が見られました。またこの頃には沖縄では寒緋桜が咲きますので、全国よりひと足早い桜の花見でたくさんの見物客が訪れ、桜の見学コースは渋滞も発生しました。

沖縄は熱帯地方に属するので、気温も高く暖かい日は1月だというのに、ヒマワリの花が咲き、沖縄の青い空とマッチして、しばらくは寒さを忘れる事ができました。

旧暦の5月4日はユッカヌヒーです。沖縄では、子どもの日にあたり各地で小型の漁船(サバニ)による競漕、ハーレー(ハーリー)が行われます。一年で一番強い厄日で子どもたちはオモチャを買ってもらったり、ハーレーに喜ぶ歓声で厄を払うと言われます。糸満ハーレーは有名ですが、場所を変えれば独自の競漕もあります。来年はどんな競漕が見られるか楽しみです。玉城市の奥武島(おうじま)では勇壮な若者が橋から飛び降り、サバニに乗って漕ぎ出す競漕も見ることができました。

夏には、夜になると幻想的な花を見ることができました。このときばかりは夜も遅い時間ですが、綺麗な花が見られるので夜更かしをしてしまっていましたが夜更かしのお陰で綺麗な花を見ることが出来たので感謝です。一夜花なので、昼間に場所のめぼしをつけ夜に訪れます。朝になると地面にはポトリと落ちた花がいっぱい散乱していますよ。来年も頑張って夜更かししたいと思います。

夏も過ぎ暑さが落ちつき始めると、秋にはクワンソウの花が開きはじめていました。橙色の花には豪華さえ感じられます。沖縄では昔から薬草として眠りの助けに使ったりしていますが、食べても美味でさっぱりとした味でシャキシャキ感が一層の食欲を生みます。季節を現す花であり、食材でもあります。

普段見かけない花にスポットをあてて見ましたが、又来年も一年、花に包まれた時間を過ごせたらなと思います。

撮影日:2017/1/18他

撮影場所:県内各地

沖縄コールセンター 竹内 大輔

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