ススキとアダン

   

2017年11月16日

天気:曇り 気温:25度

秋の風が吹いて、沖縄も気温が下がってくると「ススキ」の穂を見かけるようになります。

ススキの向こうに橙色の植物がありますが、これがアダンといわれる木です。アダンは海岸や砂浜に見られる植物で一見、パイナップルに似た実をつけます。初めて見た人は「大きなパイナップルだなぁ」と勘違いするようです。「殻を持たないヤドカリ」のグループのヤシガニの好物で熟して甘い香りが出始めると夜な夜な木に登り実を食べます。なかなか目にする機会の無いヤシガニですが、以外にチューバー(力が強いもの)で両方のはさみは力は体重の90倍近いようです。身を包む殻と爪の力で移動はゆっくりとしていても襲われず生活が出来ています。ちなみに私は自然のヤシガニは見た事はありません。うかつに指などを挟まれると大変なことになりますよ。目にする機会の無いヤシガニですが、夜の冒険も程ほどにして下さいね。秋のススキとなんだか灼熱の夏を思わせるアダンが重なりあって生存するってまさにチャンプルーな景色ですね。

秋を感じさせるススキは季節感が少ない沖縄に、確実に秋を教えてくれます。晴空に映えてススキは爽快感をも、出してくれます。

撮影日:2017/11/2

撮影場所:沖縄県中部

沖縄コールセンター 竹内 大輔

 

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